指物とは

指物とは

指物(さしもの)とは、釘などの接合道具を使わずに、木と木を組み合わせて作られた家具・建具(建具)などの事です。指物屋では、この指物を得意とし、襖や玄関戸、欄間(らんま)、通風建具など様々な建具を制作しています。

熟練の職人が作り出す建具は、見た目の美しさはもちろん、機能的で親子代々長く使っていただけるものです。
木の表情、和紙の優しさ、手仕事の温もり。日本の伝統工芸には人の心を和ませてくれる不思議な癒しの力があります。加門建具工芸は伝統工芸を生かしながら、現代の生活にあった作品を制作しています。

 

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麻の葉

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秘伝本捻り工法籠目

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秘伝三つ組決手決り出し工法

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秘伝折り曲げ工法紗綾型

 

緻密な模様が美しい組子細工

組子

1700年代から始まったといわれる組子。現在その組み方や技法は200通り以上も伝えられています。

組子細工とは障子や襖などの建具を構成する細かい部材のことで、組子細工とはそれらの細く小さい木片を釘や接着剤を一切使わず、手作業で組み上げていく伝統の技です。

組子細工は、1/1000mm単位の精度で加工するために紙一枚の隙間も発生することはありません。熟練した職人だけが作り出すことのできる、機械をはるかに超えた世界です。

 

繊細な細工が幻想的なサンドブラスト

サンドブラスト

木の年輪だけを残し、他を削ることで模様を浮き上がらせています。
細く残された年輪は、これまでにない繊細な印象を醸し出し、建具のアクセントや間接照明としてご好評をいただいています。

また、夜になると年輪の間からこぼれる灯りが、幻想的で見る人の心を癒します。
指物屋では、新しい技術も積極的に取り入れ、心が癒される空間を作ります。

 

石川ブランド認定製品

モダンスリット

指物屋で扱っているモダンスリット照明、モダンあかりテーブルは「石川ブランド」に認定されています。

石川ブランドとは、県 内の中小企業者等が開発又は改良した製品のうち、技術の独自性や新規性等において優秀な製品を「石川ブランド製品」として、県が認定する制度です。

また、平成24年度からは「石川ブランド製品」の中から、特にブランド化できる可能性が高い製品を「プレミアム石川ブランド製品」として認定しています。

石川ブランド製品の対象分野は、(1)機械、(2)情報、(3)繊維その他産業材、(4)食品、(5)伝統的工芸品・生活雑貨・インテリア等の5分野です。
(平成23年度は(1)機械産業部門、(2)情報産業部門、(3)生活産業部門の3部門です。)
「石川ブランド優秀新製品」とは、石川県内の中小企業が開発した新製品を石川県が審査し、優秀な製品に対して与えられる称号です。

 

モダン明かりテーブル